目代 昌幸

もっと簡単に実現できる方法に気づきました。

　ThisItem.’oya:Title’.Value

galleryコントロールの例ですが、添付もしておきます。
「ThisItem.」まで数式バーに入力すると、次に続く候補が表示されるハズです。
候補のなかから「参照先リスト:列名」を選択していただくと容易に取得できるようになってますね！
1年ぐらい前はこんなに便利な仕組みなかったハズなので・・・古い手段を案内しちゃって申し訳ないです。
是非、お試しください。

こんにちは。
作ろうとされている画面イメージがコチラではわからないので、

　・OYA リスト
　・KO リスト（※上記 OYA を参照／図の１））

を用意して、KO リストから自動生成したアプリで「こんな感じで参照できます」という例を作ってみました。
添付の図３）は gallery コントロール内の1行で、各々の参照先（OYA）のタイトルを引っ張ってきています。

　LookUp(参照先の親リスト, ID = Thi…[ 続きを読む ]

こんにちわ。

SharePoint Online（SPO）の参照列は、SPO上のリストだと「その一覧にあたかも存在する」ようにみえますが、実際は内部のIDで連携しているだけです。
そのため、参照しているデータソースに対して 参照列の内部ID で LookUp 関数を利用して参照先の関連情報を引っ張ってくる必要があります。

なお、当方の資料ではありませんが「参照列を利用した場合に課題になる点」をまとめてくださっている方がみえますので参考URLを置いておきます。
https://speakerdeck.com/karamem0/building-apps-with-sharepoint-lists-via-powe…[ 続きを読む ]

こんにちわ。

チェックポイントを通過しているか否か？を管理しているギャラリーコントロールが利用しているデータソースは何になりますか？

仮に「通過者リスト」が別管理になっていて、ギャラリーは別データソースだとした場合、
　・Power Apps の編集画面でデータソースを追加可能です（複数データソースを指定可能）
　・ギャラリーの ThisItem を使って、1行毎に判定が可能
というポイントが把握できれば、期待した動作が実現できるかな？と考えてます。

■ThisItem 参考URL
　https://idea.tostring.jp/?p=4137#ThisItem

ギャラリーコントロールで、ThisItem を利用すると「その行の値」が取得できます。それを利用…[ 続きを読む ]

こんにちわ。
Automate のトリガー条件が「予定表に登録された時」だと見受けられます。

＞ 「自分の予定を登録（☆）　→ 共有の予定表にコピー（▲）　→ 同じ予定が自分の予定表にもコピーされてしまう（☆／※）　→ 共有の予定表に再度コピーされる　→ 繰り返し」

上記 ☆ の箇所で、トリガー条件に合致しちゃってるので繰り返しになってそうですね・・・。
共有の予定表から、ご自身の予定にコピーされる原因によって対処が変わってくると思いますが ※ の箇所を止められると永久ループからは開放されるかな？と思いました。
例えば、▲のタイミングでコピーする予定に特定のキーワードを埋め込んで、※の箇所…[ 続きを読む ]

こんにちは。

”Authorization” ＝ 認証なので、認証に失敗しているように見受けられます。
Power Automate からアクションで連携している先が何か？にもよりますが、
例えば・・・

　・連携先がご機嫌斜め（失敗するタイミングでインシデントがおきていた等）
　・連携先の制約で、例えば毎秒ｎ回のアクセス以上は拒否などがある
　・連携先が1日のアクセス回数に制限がある

といったような、フロー自体は問題なくても連携するサービスの制約である可能性もあります。
あくまで推測、というか可能性の話題ですが。
連携している先の仕様なども含めてご確認いただくと何かわかるかも？です。

こんにちわ。
配置の変更を実施したいのは、フォームコントロールですよね？

”自由に”とおっしゃっているのが、どんなレベルなのか？にもよりますが、フォームコントロールはグリッドの配置になります。
なので「ちょっと違う・・・」みたいなデザインになりがちですよね・・・。残念ながら、限界があります。

カードのタテ・ヨコ幅を変更すると多少は頑張れますので、まずはソコから色々と試していただくのが良いかな、と思います。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/canvas-apps/working-with-form-layout

https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/canvas…[ 続きを読む ]

こんにちわ。

Power Apps アプリは指定されたデータソースへ書き込むと、基本はテーブルのイメージで一覧になっていきます。
おそらく期待している帳票は一覧形式だけではないのかな？と考えますので、
おっしゃる通り、Power Automate と組み合わせるコトをおすすめします。

こんにちわ。

フローの実行結果などから明らかに正しい値や判定が実施されていて「これは不具合かも？」という場合などは、管理センターからサポートへ問い合わせが可能です。ただし、管理センターへアクセスするためには権限が必要なので、もし自分が権限未保有だった場合は情シスさんなどへお願いしてみてください。

SharePoint Online の List から自動で生成されるアプリのような動作なのかな？と思って質問を読んでみました。

「一覧画面（ギャラリー）→ 詳細画面 → 編集画面」のような動作なら、データソースから自動生成されるアプリと殆ど一緒のハズですが、”どのフォームから詳細表示のボタンを押しても”という箇所がイマイチ読み取れません・・・。もしかして、詳細画面が複数枚存在している？とか？

フォーラムを読んでいる此方側は、文字の情報しかありませんので、どのような役割を持った画面で、どのように連携や目的を達成したいか？具体的に補足いただけると何かアドバイスが出てくるかもしれません。ご確認お願いします。

@とわたん　さん

CDSの機能でそういったことができるかは不明ですが、
案件管理履歴エンティティといったものを用意し、そこに更新時に更新前の情報を patch や ワークフローなどで入れるといった形で実現できそうな気がします。

こんにちわ。
提供いただいた情報から想像すると「製品コードを入力する」と「製品情報を入力するフォーム」が1画面で搭載されているようなモノをご希望ですかね？
おそらく、そのような”なんでも1画面でやろう！”みたいな画面設計だと設計と実装方法が複雑になるかな？と想定しています。

個人的には「製品検索画面と一覧」→ 一覧から選択 → 「情報入力画面」のように複数に役割をわけたほうが楽だと思いますよ。
「1画面で完結する」ことが目的ではなくて、「製品情報を入力する」のが目的であれば、複数画面でも問題ないかな、と考えた次第です。

まずは、各々の役割をもった画面にチャレンジいただいたうえで、VerUp する際に期待している1画面化をする、などのステップを踏むのはいかがでしょうか？

MSさんの公式情…[ 続きを読む ]

@m-i-kss　さん

解説記事を書いてみましたが、このような感じでしょうか？
https://qiita.com/github129/items/3f747c2446d5ee2b9740

こんにちわ！
目視でチェックして1個ずつ拾うのが大変、って感じですよね。
何かテクニックがあると良いな？と当方も思います。

Power Apps のアプリをエクスポート可能なので、出力された結果から手軽に入手できないか？試してみたんですが・・・。
エクスポートされたファイルを解凍して中身チェックしたんですが、結果「バイナリになってるので読めない(＝目的と合致しない）」でした…[ 続きを読む ]

がみさん

こんにちは。

SharePoint のドキュメントライブラリにあるひとつの Excel ファイルをデータソースにしたいということですね。
公式のドキュメントである以下は試されましたか？

Power BI Desktop で OneDrive for Business リンクを使用する
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/connect-data/desktop-use-onedrive-business-links

タイトルが OneDrive for Business となっていますが、現在 SharePoint ド…[ 続きを読む ]

SNSで解決しちゃってますが、メモ的に。

2020/07/16 時点で、Docsの情報が古い。現在は、New と Replace。
Replace ＝ _self で、アプリじゃないと発動しないです。
編集画面（Studio）だと、New、でも Replace でも別タブ起動。

アメリカ環境で確認したところ、 self が表示されました。

当方がアクセス可能な環境でいくつか試しましたが、下記2つしか選択肢に出てきませんね。

　LaunchTarget.New
　LaunchTarget.Replace

そして、どちらを指定しても別タブで開きます・・・。
まだ日本リージョンには届いてない機能なんですかねぇ。

こんにちわ。開発と運用のサイクルについては、各社さんで千差万別かな、と思います。
なので「その時の最善案をとるしかないのでは？」と考えている次第です。

懸念されているようにデータソースに関してはアプリのエクスポート・インポートに依存しない場合が多いため、
検証環境を利用した場合、本番環境へ反映する際にいくつかのテマが発生するのは回避しようが無いですね。
なので「別環境で試験した後で本番に移すのは”がんばる”」しかないだろうな、という感想です。

アプリの業務インパクトに応じて、ご判断いただくしかないのかな、と。（簡単なアプリなら、発行せずにテストしてしまえばよいですし）
繰り返しになってしまいますが「いま時点で取りうる最善」をその現場にあわせてご検討いただければ、と存じます。
※答えになっ…[ 続きを読む ]