Tomoyuki Obi

高い値段とは、もしかしたら「ユーザーごとのプラン」で案内されてるのかもしれないな、と思いました。
「アプリごとのプラン」と「ユーザーごとのプラン」で値段の差異以外にも、適用後の動作が異なります。
せっかく有償ライセンス契約したのに期待した状態ではない、ってなるのも悲しいと思いますので、
見積をお願いした代理店と、現状や”やりたいコト”などを改めて会話して認識合わせや説明をしてもらうのが良いかもしれないです。

ちなみに、ライセンスや金額に関してはコミュニティでは対処が難しいです。
代理店がアレだった場合は、Microsoft の窓口へ直接連絡してもらうのが良いと思います。
※問い合わせ先窓口も各企業さんで異なるコトがあるので、正直これ以上のアドバイスが難しいです・・・。

SPO のカスタムリスト 添付ファイルにあるファイルであれば、Form コントロール経由でダウンロードさせることは可能です。

下記記事では Form コントロールから添付ファイルコントロールを抜き出して活用する例ですが参考になるかと。
記事のようにコントロールをコピペでもっていくのではなく、素直にディスプレイフォームコントロールで表示して、
添付ファイルの Items プロパテ…[ 続きを読む ]

こんにちわ。

「自動化ツール」と Power Automate は別モノってコトで良いですかね？
その「自動化ツール」がエラー通知など装備しているのであれば、ソレで検知すべきかなぁ、とまず思いました。

Automateで、というコトであれば、例えば、Automate のタイマー処理でSPO の該当リストで「登録日時からｎ分経過済み かつ ステータスが更新されていない」モノを特定できれば通知などができると思います。ステータスが”登録”→”処理済”みたいに必ず変更になる前提ですが、ご参考になれば幸いです。

紹介した記事に「権限を削除する」もありますが、コチラはお試し済みですか？

・リストアイテムから指定したユーザーやグループの権限を削除する

こんにちは。こちらのブログが参考になるかと思います。

Power Automate のフローで SharePoint リストアイテムの権限を操作してみる

シンプルに考えて、Aさんからメールを転送しちゃえば良いかと思いました。

Aさん側で該当メーを受信 → SPO管理者へ転送 → SPO管理者アカウントで受信 → SPO管理者が Automate で処理

とすれば、SPO管理者で登録されたコトになりますね。
これなら、Aさんではなく、Bさんが受信するようになっても転送設定を変更するだけでOKです。
グループアドレスで受信しちゃって、そのグループメンバーにSPO管理者を登録するという案もありかと思います。

こんにちわ。

1)Power Apps から Power Automate のフローを呼び出す際に一意のデータを渡したい
Dataverse をご利用中とのことなので、作成したテーブルと同じ名前の「一意識別子」が列で存在すると思います。
それがユニークキーにな…[ 続きを読む ]

glico さん、こんにちは。

２つ方法があります。

1. Power Query でフィルターをかける
2. ビジュアル（グラフや表）の特定のデータの上で右クリック→ [含めない] をクリック

1 はイメージしやすいかと思いますが、Power Query エディターで該当のテーブルの列でフィルターをかけて、特定の文字列を含めないようにすれば、自ずと特定の値がデータに含まれないので、表示されません。

もし、データには含んでいて欲しいけど、特定のビジュアル（グラフや表）でのみ、その値を表示したくない、ということであれば、2 の方法が良いと思います。

ご参考までに。

想定がズレてなくて良かったです。

A と B の差分ですが、ファイルの中身まで比較するのはとても大変だと思います…[ 続きを読む ]

こんにちは。

利用とバックアップ、というのは・・・
　ドキュメントライブラリA ＝ ユーザーが自由に利用して良い場所
　ドキュメントライブラリB ＝ バックアップ
のようなコトがしたいのでしょうか？
（SPO には、デフォルトで履歴管理の機能があるのですが、ソレでは要件を満たすには至らない？なんですかね・・・）

仮に上記の想定どおりと仮定して続けると、1日1回なり、1週間に1回バックアップができればよいのであればスケジュールトリガーを利用して夜間に退避などで実現できると思います。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-a…[ 続きを読む ]

こんにちは。
気象情報などの RSS から安否確認の自動処理、良いアイディアですね！

Automate には RSS を取得できるトリガーがありますので、そちらをご利用いただくと実現できそうです。
RSS で配信される内容は提供元によって様々だと思いますので、取得できる内容を確認して後続処理を考える必要がありそうですね。
お試しくださいませー。

https://flow.microsoft.com/ja-jp/connectors/shared_rss/rss/

kazu0316 様

指定方法に間違いはなさそうに見えますね….
当方でも、 SharePoint に 選択肢 Unit のみのカスタムリストを作成し、実行してみましたが、問題なく動作しました。
その時使っていた式が以下になります。

Patch(Sample001,Defaults(Sample001),{Title:GUID(), Unit:First(Choices([@Sample001].Unit))})

上の例では First で取得していますが、 DropDown を利用する場合は、以下のようになります。

Patch(Sample001,Defaults(Sample001),{Title:GUID(), Unit:…[ 続きを読む ]

おそらくエラーの表示どおり、レコード型が必要なところにテキスト型が配置されているのだと思います。

Patch(DetailCol,ThisItem,{SideNo:txtSideNo.Text,Unit:ddlUnit.Selected.Value,Supplier:txtSupplier.Text,Total:Value(txtTotal.Text)})
この部分ですが、

Patch(DetailCol,ThisItem,{SideNo:txtSideNo.Text,Unit:ddlUnit.Selected,Supplier:txtSupplier.Text,Total:Value(txtTotal.Text)})
tと Value を外してみてはいかがでしょうか？

こんにちわ。
基本的にGetEventsCalendarViewV2 は個人の予定であれば取得できるハズです…[ 続きを読む ]

こんにちわ。
こちらでも試してみましたが、ドロップダウンもコンボボックスコントロールも「データソース名.ID」で表示されませんね。

どうしてもIDをコンボボックスに表示したければ画面表示時などでコレクションに退避して利用する、ぐらいでしょうか。

こんにちわ。

「￥￥parent￥dir￥test.txt」というエクスプローラでよく見かける記述（UNCパス）
「file:／／parent／dir／test.xls」という記述形式（file URI）
※ワザと￥ や スラッシュ（/） は大文字です

昨今のWebブラウザーは、上記のようなローカルアクセスをセキュリティの観点で基本的に実現できないようになっています。
残念ながら、ファイルパスでエクスプローラー起動は現実的ではないと思います。

@ひろ姫 さん

可能です。
Param 関数を用いることで可能です。
こちらの URL が参考になるかと思います。
https://qiita.com/kumukai/items/9817811e76f633ba375d
https://qiita.com/ks4050kt/items/225cfe03209d9f032216

こんにちは。

「Defalut」に指定してもコンボボックスは反応してくれないんですよね・・・。
コンボボックスの初期値は「DefaultSelectedItems」プロパティで指定です。
お試しください。

こんにちは。

SharePoint Online のカスタムリストから自動生成したアプリをご確認いただくと、Form コントロールで添付ファイルを利用できることが確認いただけます。
こちらの処理を解析いただくと、リストの添付へ複数ファイルを登録できることが確認できるかな？と思いました。

①Form コントロールで［フィールドの編集］をクリック
②表示する列に「添付ファイル」を追加
③テスト実行などで添付ファイルをアップロード

確認した限りだと、上記の設定でも添付したいファイルは１つずつ選択しないとダメなので、チョッとそこがイカさないですが・・・。
テスト用のリストから Power Apps アプリを自動生成して確認してみてください。
ご参考になれば幸いです。

もっと簡単に実現できる方法に気づきました。

　ThisItem.’oya:Title’.Value

galleryコントロールの例ですが、添付もしておきます。
「ThisItem.」まで数式バーに入力すると、次に続く候補が表示されるハズです。
候補のなかから「参照先リスト:列名」を選択していただくと容易に取得できるようになってますね！
1年ぐらい前はこんなに便利な仕組みなかったハズなので・・・古い手段を案内しちゃって申し訳ないです。
是非、お試しください。