Ume

Hazuoさん、初めまして。

サンプル貼り付けて頂いてイメージがしやすいです。ありがとうございます。
自分ならPowerQueryエディターで、再予約可能時間だけのテーブル(クエリ）と実際に使用されたテーブル（クエリ）を用意し
あとはレポート側でメジャーでやるかと思いますが、
このようなことはすでにやられてますでしょうか？

カレンダーテーブルはこの件で言えばAdテーブルにリレーションを張ったテーブルで、そちらは残しても問題ないです。
日付テーブルと書いたのは単なるスライサー（期間を指定するためのパラメータの役割）です。こちらはリレーションを張りません。
日付テーブルを作成するのにDAXのCALENDAR関数を使っても問題ないです。
ですので、matsuiさんが書かれた現状+イメージした改善モデルが正解だと思います。
添付画像のイメージかと思います。

キャンペーン毎の実績を出すメジャーは下記を参考にしてください。
SalesTotal1 =
CALCULATE (
SUM ( Sales[Sales_total] ),
FILTER (
ALL ( ‘Sales’ ),…[ 続きを読む ]

なるほど、キャンペーンですか。
興味深い事例をありがとうございます。
だとすると、日付の期間スライサーを2つ用意し、それぞれで任意の期間を指定するやり方はどうでしょうか？
留意点はこの2つのテーブルはカレンダーテーブルではなく、日付のテーブルで、リレーションは貼らないモデルになる点かと思います。

matsuiさん、初めまして。

ご要件の設定した期間内での比較とは
3月、3月あるいは3月、6月等複数月を指定し、前年の同月と比較するということでしょうか？
それとも
今年の3月、4月と昨年の4月、5月を比較するということでしょうか？

販売見込み数平均はメジャーになります。
テーブル内ではなく外側で計算するイメージになります。

在庫率は単純な割り算ですので、
悩まれているのは向こう3か月の月平均販売見通しの出し方ですよね。
私は
販売見通平均 = CALCULATE(AVERAGE(‘見込み'[数量]),DATESINPERIOD(‘calendar'[Date],min(‘見込み'[日付]),3,MONTH))
こんなDAX式で出しました。
ポイントはカレンダーテーブルを使うことと、年月のフィルターコンテキストを利かせる部分かと思います。
参考になれば幸いです。

ポコタン パパさん

こんなかんじでしょうか？
どのあたりの式のイメージがお分かりにならないですか？

yasakiさん

ご要望の多段表示は一部のビジュアル（棒グラフ、折れ線グラフ）ではできますが、
ほかのビジュアル（マトリックス等）ではできないと思います。

yoshitakaさん

メジャーは使われていますか？
AllやAllselectedあたりを使って、フィルタコンテキストに影響を受けない合計値を
折れ線グラフに配置すればよいのではと思いました。
もしかするとファクトテーブルとリレーションの変更が必要かもしれませんが。

PowerBIでは日未満の時間軸の扱いは結構手間がかかります。
カスタムビジュアルで扱えるものがあるかはわかりませんが、
私は10分単位で参加人数が把握できる添付のようなマトリックスを作ったことがあります。
この時は、10分単位の時間軸は自作でテーブルを作って対応しました。
ご参考になれば幸いです。

いつもQiitaの記事参考にさせていただいていました。
多少なりお返し出来てよかったです！

更に補足すると、
カスタム列でListにしたものを展開する際、値を抽出するで結合する形になります。

失礼しました。
貼り漏れていましたね。
こちらになります。

hrkasnoさん

まとめたい行単位の目安となる列は他にありますか？
もしあればこんな形はいかがでしょうか？

yoshitakaさん

Power BIはクリック時の挙動が絞り込み（フィルター）なので、あえてドリルダウンはひと手間かかる仕様になっているのではと思います。
行レベルの＋/-アイコンを使用するとか、サマリ、明細のビジュアルをひとつのレポートに配置し上のフィルター絞り込みを行うとか
ドリルダウン以外で実装したほうが、Power BI の特徴を説明しやすいかと思います。
ちなみに私は実務の中ではドリルダウンはほぼ使っていません。
ご参考になれば幸いです。

Nobiさん

EXCELでとの事ですのであくまで参考ですが、
こんなページを見つけました。
プロキシサーバのホワイトリストに登録が必要なようなので、
情シス等へご相談されたらいかがでしょか？
https://community.powerbi.com/t5/Desktop/Proxy-Authentication-Required-error-in-power-bi-desktop/td-p/780272

１１に修正されていましたね。
返信が遅れ失礼ました。

ひろろんさん、

この場合の一意の値の合計は11ではないでしょうか？
11でしたら下記で算出できると思います。
ご参考まで。

一意の合計 =
SUMX ( SUMMARIZE ( ‘図’, ‘図'[項目], ‘図'[長さ] ), ‘図'[長さ] )

ichihayさん、
別テーブルに表示されてたんですね。それは一つにしたいですよね。
たぶん、スライサで指定した日時が影響しないようにすればいいはずなので、鉄板のALL関数ですかね。
もっとスマートな書き方があるかとは思いますが、取り急ぎこんな感じでどうでしょうか？

ichihayさん、

ご指摘のスライサでも出来そうな気がしますが、
求める数字にならない指標は具体的にどのようなDAXを書かれていますでしょうか？