ローコーディングで可能性を加速する! Power Platform ユーザ会 2019に我々PowerApps User Groupのメンバーも参加してきました。
今回は、なんとマイクロソフト本社から、PowerApps とMicrosoft Flowの製品開発チームの方々が来日し、登壇を聞く機会をもらいました!!
PowerAppsを通じてマイクロソフトへ転職
最初のセッションは、PowerAppsのプログラムマネージャー、Brian Dangさんに彼がもともと小学校の教師だったところから、PowerAppsを通じて、マイクロソフト本社へ入社するまでの体験談についてお話されました。
もともと、Brianさんは学校内で生徒へ教える際に、より生徒が楽しみながら、勉強もできるような工夫を模索されていて、そこで出会ったのが、PowerApps。プログラマーではなかったのですが、Excelと似ていることもあり、すぐに教室での利用を思いつき、いろいろなアプリを作られました。
例えば分数を教えるためのアプリや、スペルーを教えるためのアプリ。こういったアプリはポイント制にもなっていて、生徒は楽しみながら学ぶことができたそうです。
Jon 流 Flow が実現する業務プロセスの自動化
次に登壇されたのが、Microsoft FlowのシニアプログラムマネージャーのJon Levesque さん。Microsoft Flowの技術的な登壇をされるのかと思っていたのですが、PowerAppsやMicrosoft Flowなどのツールを入れるための考え方について登壇されました。結構内容は攻めてました。日本語動画が後日公開とのことなので、楽しみです!