バージョンアップ後にエラー発生(Webブラウザでテキスト入力できない)

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    SK_T.Y
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    Power Automate DesktopのVer2.36までは全く問題なく処理できていたフローが、Ver2.37にアップデートした途端、エラーが発生するようになりました。
    エラーの発生状況は、ブラウザの自動化の「新しいMicrosoft Edgeを起動する」で開いたURLに「Webページ内のテキストフィールドに入力する」でテキストを入力しようとするとそこで止まってしまい、テキスト入力できないというものです。
    対象のフローを再設定しようとUI要素を選択しようとしたところ、拡張機能のインストールを何度も求められます。
    拡張機能は既にインストール済みですが、削除し再度インストールしても同じ現象でインストールを求められ選択できず、修正もできません。
    先にも書きました通り、Ver2.36までは全く問題がなく処理できており、Ver2.37、2.38、2.39ではすべて同じ問題が発生します。

    また、システムの「アプリケーションの実行」でEdgeを立ち上げ、そこにURLやテキストを「Webフォーム入力」の「Webページ内のテキストフィールドで入力する」で入力すると処理が進みますが、「アプリケーションの立上げ」で立ち上げたEdgeに、「新しいMicrosoft Edgeを起動する」で起動モードを「実行中のインスタンスに接続する」の形でブラウザーインスタンスを取得し、処理しようとするとエラーが発生する(最初に記載した場所で入力されずエラーとなる)ので、ブラウザインスタンスに関係する問題ではないかと推察しています。

    解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらアドバイスいただければ幸いです。

    因みにWindows10で使用しています。

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