Apply to each処理で一部の人に配信されない

ホーム フォーラム Power Automate 初心者向け Apply to each処理で一部の人に配信されない

タグ: 

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にhonokaにより4年前に更新されました。
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #5311
    honoka
    参加者
    Up
    0
    Down
    ::

    いつもお世話になっております。

    PowerAutomateでグループメンバーの一覧情報を取得(上限拡張済)したあと
    そのメールアドレス宛にApply to eachでアダプティブカードを配信する処理を仕込みました。
    20名前後のグループでテストした際は上手く処理ができたのですが、
    255名のグループでは一部の人に配信され、一部の人に届かないという状態になっております。

    前の失敗、後の失敗にはメールアドレスがnullのカラムしか表示されないため
    失敗はしていないはずなのですが…。
    フローの実行上限に容量が残っていることも確認しております。

    どなたか原因や懸念点など、ご教授いただけないでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

    #5326
    Teruchika Yamada
    キーマスター
    Up
    2
    Down
    ::

    こんにちわ。

    「Apply to each」の平行処理がデフォルト1、最大50(のハズ)です。
    「Adaptive Card を投稿して待機」を利用している場合、1つのカード処理が終わるまで待機します。
    もしかすると待ち時間と平行処理の数でタイムアウトみたいな状態になってませんか?と思いました。

    意図した動作をしているパターンもあるようなので「誰からNGか?」等で切り分けになるかと想定します。
    人数が多いので、同じフローで対象を分割してみるのも効果があるかもしれませんね。

    地道な調査になると想定されますが、頑張ってください!

    #5328
    honoka
    参加者
    Up
    0
    Down
    ::

    早速のご回答ありがとうございます!

    なるほど、アダプティブカードは”送った”ではなく、
    “回答を受け取った”までを1つの処理として持っているのですね
    そうなると、回答しないままのメンバーが50を超えてしまうと
    その時点で処理が止まる…といったところでしょうか

    配列の中に入っているメールアドレスの順番で
    どこから止まっているか切り分けようと確認したのですが
    どうもはっきりと別れているわけではないようで…
    送れた人、送れなかった人で分散していました
    (上限が解放されたらその時点で値を持ってこれた人に送られている?)

    おっしゃる通り、ひとまず1回の処理を50名以下に抑えた方が良さそうですね。
    ちなみにApply to each 自体を並列分岐で2つ並べると
    2つの処理併せて上限が50で実行されるのでしょうか?
    それとも1つのApply to eachにつき50で100実行可能なのでしょうか?
    そうでなければ、50名ずつぐらいでフロー自体を分けた方が良いかと思いまして…。

    テストをしてみればよいのですが、良い方法がまだ把握できておらず…。
    恐縮ですがご教授いただけると幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • この返信は4年前にhonokaが編集しました。
    • この返信は4年前にhonokaが編集しました。
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
  • このトピックに返信するにはログインが必要です。
ツールバーへスキップ