日付範囲のスライサーにより、横棒グラフの表示を絞り込みたい。

[mk1sp]

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いつもお世話になっております。
ユーザ別の申請件数の分布を横棒グラフで表示できるようにできました。
しかし、申請日のスライサーにより、グラフの表示範囲が絞り込みできなくて困っています。

＜やりたいこと＞
①申請件数の分布状況を見える化したい。②申請日の範囲をスライサーで変えたい。

＜使用するデータ＞
使用するデータファイルを参照ください。

＜Power BIでの設定＞
１．リレーション設定
　（１）申請テーブルの「ユーザコード」とユーザマスタを「ユーザーコード」とを連結
２．ユーザマスタへ列を追加
　（１）ユーザ別申請件数 = CALCULATE(COUNTA(‘T_申請テーブル20230729′[ユーザコード]),ALLSELECTED(‘T_申請テーブル20230729′[ユーザコード]))
３．申請日スライサー
　（１）申請テーブルの申請日を使用
４．横棒グラフ
　（１）X軸：ユーザ別申請件数
　（２）Y軸：人数（ユーザ別申請件数のカウント）

＜画面イメージ＞
画面イメージファイルを参照ください。
申請日のスライサーを変更しても、横棒グラフの表示が変わりません。
（そもそもユーザマスタへ追加した列「ユーザ別申請件数」の数字が変わりません。）

以上、お手数ですが、よろしくお願いします。

[Ume]

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mk1spさん
詳しく情報を提供いただき、環境と状況を理解するのに役立ちました。ありがとうございます。
スライサが機能しない原因は、Y軸にユーザ別申請件数のカウントをセットされていることが原因かと思われます。
スライサに使用している申請日は申請テーブル側にありますが、
リレーションの矢印の元側にあるユーザーマスタのカラムをY軸に使用しているため、
スライサによる申請日の絞り込みが正しく伝播しません。
ユーザーコード等のカウントを使用してみるとご要望の動きになりますか？

[mk1sp]

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Umeさん、早速のご回答ありがとうございます。
Y軸を申請テーブルのユーザコードへ変更してみました。
申請日スライサーを変更しない状態では、正しい件数となっています。
しかし、スライサーを使用した場合、意図した絞り込みができませんでした。

画面イメージを添付致します。
申請日スライサーの変更前は、2件申請している人が1名、「3件」申請している人が1名です。
2023/6/1以降へ変更後「2件申請している人が1名、「1件」申請している人が1名」となって
欲しいのですが、横棒グラフの表示が変わってくれません。

[Ume]

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画像ありがとうございます。
一点、カウント（一意）ではなくて単純にカウントになるのではと思います。ご確認ください。

ご要望のX軸を動的に変える方法ですが、
別途カレンダーテーブルを用意し、期間を絞り込むバーチャルテーブルを使えばできそうな気がしますが、
あまり自信はありません。すいません。

[mk1sp]

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Umeさん、ありがとうございます。
X軸の方を動的に変えるのは難しそうですね、アドバイスも参考して試行錯誤してみます。

[投稿者]

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